2008年11月14日 Westwood Reunionが開催されました
Westwood には多くの参加者があり盛況の会となりました。
参加者は150名前後でした。総会、フォーラム、パーティと18時から22時までと熱気
あふれる会となりました。フォーラムでは金融バブルの崩壊を受けてUCLA同窓生
はどう考えるかというテーマで、豪華メンバー(UCLA同窓生)によるディスカッションを行いました。
総会は18時より開始しました。今年は同窓会の拠点を21cクラブに置くなどますます活発になりつつあるClub of Japanの案内をしました。
フォーラムはパネリストが4名もいる豪華なものでした。"金融危機、どうするアメリカ?"という内容でした。
パネリストは以下の通りです。
前田 俊之氏 ニッセイアセットマネジメント株式会社 取締役。1984年UCLA MBA。 日商岩井(現 双日)、日本生命の運用部門等を歴任。
真崎 修氏 1984年UCLA MBA、三井銀行のニューヨーク拠点において資本市場関連の仕事を担当した後、シンクタンク(現 日本総合研究所)にて各国の経済調査活動に従事。現在世界情勢、資産運用関連の研究会を運営中。
山崎 養世氏 1988年UCLA MBA。大和証券、ゴールドマン・サックス 投信株式会社代表取締役社長等をへて現在、シンクタンク山崎養世事務所にて、金融、財政、高速道路無料化など、国際経済問題等に
関する調査・
研究及び提言活動を実施中。(詳細は、http://www.yamazaki-online.jp ご参照)
湯浅 卓氏 国際弁護士。 東大法学部卒。UCLA、コロンビア及びハーバードの各ロースクールに学ぶ。官公庁およびその他にて講演。著書に「新訳・怪談 ラフカディオ ハーン著、湯浅卓翻訳・編集」(PHP新書本年9月末出版)。
フォーラムの時間が不足するほどとても素晴らしい内容でした。
パーティは8時より開始しました。UCバークレイや他の西海岸の大学の卒業生も集う会となりました。
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